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2/28【富国】首都圏の国際空港整備を急げ

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幸福実現党は、日本経済の発展に向け、「新基幹産業の育成」を政策に掲げておりますが、その中核として強く取り組んでいるのが「交通革命」です。

交通革命」は、単なる景気回復に向けた公共投資ではありません(もちろん、そうした効果も副次的にはありますが)。

幸福実現党が目指しているのは、現代において最も重要な経営資源である「時間」の短縮であり、それに伴なう経済波及効果であります。(『松下幸之助 日本を叱る』の松下幸之助氏霊示参照)

新幹線大動脈網の整備が高度経済成長の起爆剤となったように、東京=大阪1時間東京=名古屋40分で結ぶリニアモーターカーの全国整備は、日本の経済速度を数倍に引き上げる起爆剤になるはずです。

そうした中、最近、毎日新聞が「どう描く・成田空港の将来像」という素晴らしいシリーズを掲載しており、先日、デルタ航空日本支社、ジェフリー・S・バーニアー支社長のインタビューを掲載されました(2/27毎日新聞)。

同社長は「(成田空港の問題点は)アクセス東京、品川、渋谷など都心のターミナルから30分以内にすることが望ましい。7月には『成田スカイアクセス』開業で日暮里からの時間が短縮されるが、東京を世界のビジネスの中心にするのであれば、都心部からの時間短縮は不可欠だ。日本の世界一の鉄道技術で解決できるのではないか。羽田と30分以下で結ぶ輸送手段も必要だ」と、成田空港へのアクセス問題を述べています。

更に羽田空港のハブ化について、同社長は「大きな関心を持っている。日本が進める観光立国の推進は景気回復に重要な要素だ。海外に出るだけでなく、日本に来てもらうことが必要。適切な収益が得られるならフライトを増やすことができ、日本経済にも良い影響を与える」と述べています。

幸福実現党は日本が「GDP世界一」を目標として掲げ、国内的にはリニアモーターカー網の整備を進めて参りますが、海外へのアクセスの強化に向けては、成田・羽田問題を解決しなくてはなりません。

都心まで約60kmある「日本の玄関口」である成田空港までの交通アクセスの不整備のお粗末さは、発展途上国にも劣り、日本の国際化の妨げ経済スピードの遅滞を招いています。

今年7月に開業される「成田スカイアクセス」は、現在のスカイライナーより所要時間を15分短縮し、日暮里-成田空港を36分で結ぶ見込みですが、同社長の提案通り、都心-成田空港間、羽田空港-成田空港間を「30分以下で結ぶ輸送手段」の検討が必要です。

一方、同じく都心から50km程度離れている上海浦東国際空港は、リニアモーターカーを使ってアクセス問題を克服しています。同空港と上海市郊外の龍陽路駅の間の約30キロ最高速度430km/h約7分で結んでおり、今後、上海都心部までのリニア延伸も計画されています。

上海のリニアモーターカーはドイツの技術ですが、日本は実用化では遅れを取りましたが、ドイツを上回る世界一のリニアモーターカー技術世界最高の581km/hの速度記録)を有しています。成田空港と都心部、羽田空港リニアモーターカーで結べば余裕で「30分」を切ることが可能です。

また、前原誠司国交相が「羽田空港ハブ化」を打ち上げ、森田健作千葉県知事が激しく反発しておりましたが、日本の国際競争力強化、経済発展、国民の利便性を考えれば、羽田空港の国際化、ハブ化、24時間化は当然のことであります。

成田空港へのアクセス強化、羽田空港の国際化は、国家の命運がかかった喫緊の課題であり、幸福実現党日本経済の発展を懸けて、この問題に取り組んで参ります。

 

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