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5/26 社民党の「県外移設」固執は台湾を危険にする
普天間基地移設問題で、政府は、社民党が名護市辺野古への県内移設に反対していることに配慮し、日米の外務・防衛の閣僚名で取りまとめる共同声明とは別に、移設先を明示せず、負担軽減と県外への移設を追求するなどとした総理大臣談話を念頭に政府方針の調整が進んでいます。
社民党党首の福島消費者相は25日、鳩山首相らが慎重な対応を求める中、沖縄県を訪問し、普天間基地の県内移設に反対する党の方針をアピールしています。まさに「閣内不一致」が露呈した格好です。
社民党は普天間基地をグアム、サイパン、テニアンへと「国外移設」する案を主張し、社民党議員が現地視察に出かけています。その意図は何なのか?
中国海軍研究の第一人者である平松茂雄氏は、山東半島の「青島」と「沖ノ鳥島」近辺、「海南島」の各頂点を結ぶ三角形の海域(下図)において、中国海軍が制海権を握ろうとしていると指摘しています。
なぜなら、その三角形の領域の中に「台湾」がスッポリ入るからであり、だからこそ、中国海軍が、この三角形の制海権に固執しているのです。

4月に中国海軍の艦艇10隻が日本最南端の沖ノ鳥島近海で軍事演習を行っていますが、中国が「沖ノ鳥島」に狙いを定めている背景もこれで明確に理解できることと思います。
社民党が海兵隊を移転させようとしているグアム、サイパン、テニアンを含む北マリアナ諸島は、その三角形の外側に位置します。
中国にとっては、「目の上のたんこぶ」である米軍海兵隊基地を北マリアナ諸島(三角形の外側)に追い出すことができれば、この海域を「中国の海」に近づけることができます。
したがって、社民党の行為は、問題海域の制海権を中国に無償譲渡するに等しい行為です。
たとえ、「友愛の海」構想を掲げている鳩山首相であっても、痛い思いをして、米軍海兵隊が「抑止力」であることを少しは「学習」したはずです。
それでもなお、「社民党」という、文字通りの「売国政党」と一緒になって、日本を中国の属国にする気なのでしょうか?
鳩山首相は、一刻も早く「国難の元凶」の一つである「社民党」を切り離し、沈みゆくタイタニック号を少しでも軽くすべきです。
【ご報告】石川党首より、韓国海軍哨戒艦「天安」沈没事件に関する緊急声明が発表されました。
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