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5/31 「世界最強」の同窓会
在外駐留米軍で初となる在日米軍経験者の同窓会が発足したことを産経新聞が報道しています。
“世界最強”の同窓会 在日米軍が発足式 在外駐留米軍で初
在日米軍経験者らによる同窓会発足式が28日、リチャード・マイヤーズ(元空軍大将)、ピーター・ペース(元海兵隊大将)両元統合参謀本部議長らが出席して、ワシントン市内で行われた。この日はたまたま、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関し、日米両政府が共同声明を発表した翌日となった。鳩山政権による移設問題のこじれで日米関係がぎくしゃくする中、「日本をこよなく愛する」(ペース氏)という米退役軍人らが両国の友好親善のため立ち上がった。
発足式典であいさつしたマイヤーズ氏は、「世界で1、2位の経済大国である日米両国が北東アジア、太平洋地域で責任ある役割を果たすことが地域の平和と安定につながる」と同盟の重要性を強調し、同窓会を両国の友好発展につなげていきたいと語った。
メンバーは在日米軍関係者だけでなく、日米安保条約にかかわった両国関係者も参加する。米軍は世界各地に基地を持つが、こうした同窓会の発足は米軍史上初めて。軍としては世界最大の数万人規模の同窓会となる。
式典後、マイヤーズ氏は記者団に対し、普天間移設問題に関する日米共同声明について「どんなに良好な関係でも何らかの問題はあるものだ。ほぼ現行案通りとなった今回の合意は当然の結果だが、夫婦のように両国関係はお互い大事に気遣っていかねばならないと思う」と語った。
ペース氏は「自分は結婚して40年たつ。山あり谷ありだったが、うまくやってきた。それと同じで、われわれ日米両国も将来にわたって二人三脚でありたい。もちろん、沖縄県民の気持ちは理解しており、県民の気持ちに関心を払っていきたい」と語った。
イラク戦争を指揮したリチャード・マイヤーズ元統合参謀本部議長、ピーター・ペース元統合参謀本部議長等の大物が参加し、同窓会参加者からは次々と「日米同盟強化」を訴える声が挙がっていることは日本にとっては良き兆候です。
今、ペンタゴン周辺で、日本と韓国の基地を、この際なくしてしまえ(do away with)という説が台頭しつつあります。日韓の軍事基地の代わりにグアム島やフィリピン東方カロリン諸島、北マリアナやソロモン、マーシャル群島でのプレゼンスを強めれば、日韓の主要基地群など無くてすむとする「オフショア・バランシング論」(米軍を沖合まで後退させる)です。
同窓会は、今年が日米安保改定50周年を記念し、在ワシントン日本大使館の後援で立ち上げた米軍初の試みだそうですが、鳩山政権による普天間基地問題の迷走、オバマ大統領の「世界の警察官」からの撤退路線や、財政赤字の縮小路線等により、米軍周辺で「オフショア・バランシング論」が台頭しつつある中、日米同盟を繋ぐ“絆”を強化する“世界最強”の同窓会のような取り組みは、米軍内世論に影響を与えていくためにも、今後とも積極的に進めていくべきです。
↓本日5/31、高木よしあき兵庫県本部参議院選挙区代表と共に(淡路島にて)

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